サハN1は、福島県を走っていた沼尻鉄道サハ8をモデルです。
 この車両は2008年8月に製造され、現在でも少しずつ姿を変えている長沢軽鉄初製造の車両です。
 この車両の登場当時(2008年2月)はN1という平トロでしたが、2008年6月に解体し、同年8月に現在の姿の原型の形となりました。
 その後、2009年に車体の塗装変更「茶色→クリーム・緑の長沢軽鉄カラー」となり、同年12月に屋根の改良工事等を行い現在の姿に落ち着いています。
 この車両の側面にはサボ受けが初設置され「長沢軽便鉄道」・「回 送」・「桜谷⇔風の峠」というサボのほかにイベント告知枠としても活躍しています。  ちなみにモデルのサハ8とは明らかに違うところはいくつか見られますが、気にしない方向でお願いします。


 車内は、片側ロングシートで2名まで(子供3人)乗車可能です。
 室内灯や放送機器を搭載しており車内での放送が行えます。
 側面の窓は二段式の窓となっていて開けることが可能です。
 また天井部に広告枠が設置され、地域の広告が行われています。



 N1登場当時(2008年2月) この頃は、まだ客車になるなんて夢にも思っていない頃に製造した姿。


 客車となってからのサハN1(2008年8月)
 登録番号の「N1」をそのまま使用して「サハN1」という番号になりました。
 このころはクロスシート車で補助いすを使用して3名ご乗車できました。
 現在、この椅子は長沢駅の椅子として使用されています。
 車輪と台枠を固定しているボルトが長いのは「N1」であったころの名残です。
サハN1 図面 (C)NAGASAWA Light Railway